20170527

Cortana とプライバシー

Cortana とプライバシー

【外部リンク】
https://privacy.microsoft.com/ja-jp/windows-10-cortana-and-privacy
Cortana によるデータの収集と利用を管理する方法
通常、Cortana のノートブックの内容を管理するには、Cortana により表示された関心や場所など、ノートブック内の個々のアイテムを追加または削除します。 Cortana がクラウドに保存したユーザーの関心や他の情報は、 account.microsoft.com/privacyから管理できます。 利便性を考えて Cortana のノートブックはプライバシー ダッシュボードのデータと同期されるため、Microsoft アカウントを使ってサインインすればどちらの場所でもクラウドに保存されたノートブックのデータを管理できます。 ノートブックの関心を管理しても、既にクラウドに保存されている関連データは消去されない点に注意してください。 Cortana が利用しているデータを消去する方法について詳しくは、以下をご覧ください。

Cortana のノートブックやaccount.microsoft.com/privacyで関心やお気に入りに変更を加えると、その変更内容に基づいて、Bing.com と Microsoft のアプリの動作が調整されることがあります。 たとえば、特定のスポーツ チームをノートブックから削除した場合、Cortana やスポーツ アプリに表示されるそのチームに関する情報やおすすめは少なくなります。

ここでは、Cortana に利用を許可するデータを管理したり、利用を完全に停止したりする方法について詳しく説明します。

いつでもアクセス許可やノートブックを調整することで、Cortana が収集、利用するデータを管理できます。 アクセス許可はデバイスに固有のため、あるデバイスで特定のアクセス許可を無効にしても、別のデバイスでそのデータへのアクセス許可を Cortana に付与している場合、該当するデータにアクセスできることに注意してください。 Windows では、サインインせずに Cortana を使う場合でも、タスク バーの検索ボックスからの検索は、他の Bing 検索と同様に扱われます。 Android と iOS では、システム設定のアプリのアクセス許可設定を参照してください。

Cortana が位置情報を利用できないようにするには

[Cortana] > [ノートブック] > [アクセス許可] の順に移動します。

【外部リンク】
https://privacy.microsoft.com/ja-jp/privacystatement#mainbingmodule
Cortana
Cortana はユーザーのパーソナル アシスタントです。 デバイスの機能と使用している Cortana のバージョン (Windows、Xbox、iOS など) に応じて、Cortana はさまざまな機能を提供します。そのうち、一部の機能はパーソナライズされます。 Cortana は、サインイン時にユーザーのデバイス、個人用 Microsoft アカウント、AAD アカウント、その他の Microsoft サービス、接続している任意のサードパーティ サービスからのデータの使用が許可されているときに真価を発揮します。 Windows デバイスでは、Cortana にサインインしていなくても、Cortana と対話できます。また、Cortana を使用して Web 検索、OneDrive などの Microsoft サービスに保存されているドキュメントの検索、デバイスの検索を行うことができます。 詳細については、「Windows Search」のセクションをご覧ください。 ただし、サインインしなかった場合はエクスペリエンスが限定され、パーソナライズは行われません。 iOS および Android のデバイスでは、サインインしていないと Cortana は機能しません。
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