WordなどのOfficeアプリを起動した際に発生する「アプリケーションを正しく起動できませんでした (0xc0000142)」というエラーの原因と、画像の画面のように「Officeの修復」を実行して解決する手順を分かりやすく記事形式でまとめました。
Word(Office)が起動しない!エラー「0xc0000142」の原因と修復手順
Microsoft WordやExcelなどのOfficeアプリを起動しようとした際、突然エラー画面が表示されて強制終了してしまうトラブルが起きることがあります。
エラーメッセージ:
WINWORD.EXE - アプリケーション エラーアプリケーションを正しく起動できませんでした (0xc0000142)。[OK]をクリックしてアプリケーションを閉じてください。
このエラーコード 0xc0000142 は、プログラムの起動に必要なシステムファイルやDLLファイルの初期化に失敗した際によく発生します。Microsoft 365やOffice製品でこの症状が出た場合、Officeの修復機能を使うことで多くの場合は解決できます。
主な原因
Officeプログラムや関連ファイルの破損:アップデートの失敗や不具合により、ファイルが破損している。
Windowsシステムとの一時的な競合:バックグラウンドでの更新処理や常駐ソフトとの干渉。
解決手順:Officeの修復を行う方法
まずはパソコンを一度再起動し、それでも改善しない場合は以下の手順で「Officeのオンライン修復」を実行してください。
手順1:設定画面を開く
画面下のタスクバーにある [スタートボタン] を右クリックし、[インストールされているアプリ](または「アプリと機能」)を選択します。
手順2:Officeの変更・修復画面へ進む
アプリ一覧の中から、お使いの 「Microsoft 365」 または 「Microsoft Office」 製品を探します。
項目の右側にある […](3点リーダー) をクリックし、[変更] を選択します。 (※「変更」が出ない場合は、Microsoft Officeを選択して上部の「変更」をクリック)
手順3:オンライン修復を実行する
画面に「Officeプログラムを修復しますか?」といったオプションが表示されます。
より確実に不具合を直すため、[オンライン修復] にチェックを入れます。
[修復] ボタンをクリックすると、自動的にプログラムの修復と再インストールが開始されます。
💡 ポイント 修復にはインターネット接続と数分〜10分程度の時間がかかります。処理が完了したらパソコンを再起動し、Wordが正常に起動するか確認してください。
もしオンライン修復でも直らない場合は、Microsoft公式のアンインストールサポートツールを使用して一度完全に削除し、紐づいているMicrosoftアカウントから再インストールを行う必要があります。
同じエラーでお困りの際は、ぜひ参考に試してみてください。