20161112

NTTデータ、国内最大級にしてBCP対応するデータセンターを建設

NTTデータ、国内最大級にしてBCP対応するデータセンターを建設

特定非営利活動法人日本データセンター協会
英語名: Japan Data Center Council (略称:JDCC)
【外部リンク】
http://www.jdcc.or.jp/

【外部リンク】
http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2016/082500.html
(J-Tier4へ拡張可能)
日本データセンター協会(JDCC)が策定した、データセンターの品質を評価する規格によって定められているデータセンターファシリティスタンダードでは、J-Tier3以上となっており、J-Tier4へ拡張可能となっています。

J-Tier1
J-Tier2
J-Tier3
J-Tier4
J-Tier5
ティア1相当
ティア2相当
ティア3相当
ティア4相当
ティア5相当

各ティアレベルが想定している、データセンターのサービスレベル
ティア 1
ティア 2
ティア 3
ティア 4
・ 地震や火災など災害に対して、一般建物レベルの安全性が確保されている。
・ 瞬間的な停電に対してコンピューティングサービスを継続して提供できる設備がある。
・ サーバ室へのアクセス管理が実施されている。
・想定するエンドユーザの稼働信頼性:99.67%以上

・ 地震や火災など災害に対して、一般建物レベルの安全性が確保されている。
・ 長時間の停電に対してもコンピューティングサービスを継続して提供できる設備がある。
・ サーバ室へのアクセス管理が実施されている。
・想定するエンドユーザの稼働信頼性:99.75%以上

・ 地震や火災など災害に対して、一般建物より高いレベルでの安全性が確保されている。
・ 機器のメンテナンスなど一部設備の一時停止時においても、コンピューティングサービスを継続して提供できる冗長構成の設備
 がある。
・ 建物およびサーバ室へのアクセス管理が実施されている。
・想定するエンドユーザの稼働信頼性:99.98%以上

・ 地震や火災など災害に対してデータ保全の安全性を保ち、かつ可用性も確保した非常に高いレベルでの耐災害性が確保されている。
・ 機器の故障やメンテナンスなど一部設備の一時停止時において、同時に一部機器に障害が発生してもコンピューティングサービス
 を継続して提供できる、より高いレベルの冗長構成の設備がある。
・ 敷地、建物、サーバ室およびラック内のIT機器へのアクセス管理が実施されている。
・想定するエンドユーザの稼働信頼性:99.99%以上
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